オーストラリアにワーホリで来た時に、ファームジョブの帰りやロードトリップの途中などによく利用していたマクドナルド。
世界を代表するファストフード店ですよね。
そこで今回は、オーストラリアのマックについてお伝えしていきます。
注文方法や日本のマック商品との比較、面白いジョークまで紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
- まずは注文!注文はタッチパネルで
- 総額約3,000円分の商品を買いました
- トリプルチーズバーガーセット
- ダブルビックマックバーガーセット
- ナゲット24ピース
- マクドナルドで発見したオーストラリアンジョーク
- まとめ
まずは注文!注文はタッチパネルで
・店内に入り、注文用の大きなタッチパネルのもとへ。タッチパネルは全部で5台ほどありました。
・食べたいメニューを選び、カートに入れます。
・お会計は、そのままタッチパネルでカード支払いするか、カウンターで支払うかを選べます。
・会計が済むと、注文番号の入ったレシートが出てきます。
・注文番号が呼ばれたら、取りに行きます。
総額約3,000円分の商品を買いました
実際に私たちが買って食べたのが、こちら!
いやあ、結構買いましたね(笑)
・トリプルチーズバーガーセット 11.45ドル
(トリプルチーズバーガー、ポテトL、スプライトM)
・ダブルビックマックバーガーセット 14.05ドル
(ダブルビッグマック、ポテトL、ファンタオレンジM)
*2ドルは寄付なので実際には12.05ドル
・ナゲット24ピース 11.95ドル
(ケチャップ、タルタルソース、アイオリソース、チキンバーガーソース付)
合計金額 37.45ドル
結構なお値段しました・・・(;´∀`)
1つずつ見ていきましょう。
トリプルチーズバーガーセット
トリプルチーズバーガーの感想
はい、どどん!!
その名の通り、トリプルチーズバーガー。
チーズのはみだし具合がいいですねえ。
中身は、こちら。
100%オーストラリアビーフ
玉ねぎ、ピクルス、ケチャップ、チーズ、マスタード
カロリーは、1つ623kcal。
口を大きく開けると、
バーガー上から下まで全てギリギリ口に入る大きさ。
チーズがたっぷり感じられて、美味しい。
セットのポテトはいつものマックポテト。
ドリンクをスプライトにしたけど、
味が薄く、ほぼ水みたいだった。(-_-;)
日本のトリプルチーズバーガーとの比較
日本のマックでは、期間限定でトリチ(トリプルチーズバーガー)が出ているみたいです。
これって通常メニューじゃなかったんですね。
あと、メニューを3文字に略すやつはまだ続いてるんですね(笑)
値段の比較
ポテトLサイズ、ドリンクMサイズ付きのセットで770円。
値段は、今の換金率で計算すると
オーストラリアの方が少し高いですが
1ドルほどしか差が無いです。
カロリーの比較
日本のトリプルチーズバーガーのカロリーは1つ607kcal。
オーストラリアのより16kcal少ないですね。
ダブルビックマックバーガーセット
ダブルビッグマックバーガーの感想
写真を見てください!
今にも崩れ落ちそうなジェンガのようです(笑)
この商品はクリスマスメニューとして発売されたそうです。
ビッグマックのパティが2倍のもの。
超ボリューミーですね。
中身はこちら。
100%オーストラリアビーフ、チーズ、レタス、玉ねぎ、ピクルス、そしてビッグマックソース。
カロリーは1つ767kcal
私はバーガーの上から下まで全部を1口には入らなかったです💦
とても分厚くて、ちょっとずつかじって食べる感じでした。
味はもとより、大きさが半端なく大満足!!
ちなみにポテトを無料でシャカシャカポテトに変更できたので、
そちらを注文。
チキンソルトフレーバー。
想像通りの味。
普通のポテトの方が好きかな(;^ω^)
日本の倍ビッグマックとの比較
日本には、17時から限定の夜マックで倍ビッグマックが食べられます。
ビッグマックだけでなく、フィレオフィッシュやてりやきバーガーなど他のバーガーのパティもダブルにすることが出来るみたいですね。
これはすごい!
値段の比較
ポテトLサイズ、ドリンクMサイズ付きのセットで860円。
値段は、今の換金率で計算すると
3ドルほどオーストラリアの方が高いです。
が、寄付金を無しとすると、1ドルしか差が無いことになります。
カロリーの比較
日本のダブルビッグマックバーガーのカロリーは1つ724kcal。
オーストラリアのより43kcal少ないですね。
ナゲット24ピース
このナゲットの量、すごいですね。
24個もある大容量パック。
好きなソースを4種類まで選ぶことが出来るという、最高のシステム(^O^)/
日本ではいつもバーべキューソースで食べていたけど、アイオリソースも美味しかった!
ちなみに日本のマックでは最大15ピース入りです。
マクドナルドで発見したオーストラリアンジョーク
店内で商品を待っている間に、くすっと笑ってしまうことがありました。
それが、こちら。
皆さん、分かりましたでしょうか?
店内のフリーWiFiを使おうとしたら、名前がなんと「Maccas Free Maccas Free Wi-Fry」に。 WiFiとポテトのFryを掛け合わせるなんて・・・(笑)
斬新なアイデアで笑ってしまいました(#^^#)
ちなみにオーストラリアでは
マクドナルドのことをMaccas(マッカス)と呼びます。
まとめ
オーストラリアのマクドナルド、いかがだったでしょうか。
値段が高い印象があったのですが、実際にはほぼ変わらないですね。
また、同じ会社でも国によってメニューや内容に違いがあるのが、おもしろいですよね!
皆さんも、たまには息抜きでマックなどのファーストフードを食べてゆっくりしてくださいね♪
読んでいただき、ありがとうございました!