本日は~
タスマニア動物園に行ってきました。
タスマニアで2番目に大きい都市ローンセストンから車で20分の所にあります。
〇入園料大人29.5ドル
〇10時~16時
色々な動物と触れ合えました(#^^#)
Tasmania Zooその①~何がある?
タスマニア動物園には、100種類以上の動物が1000個体以上います。
ウォンバットやタスマニアンデビル、エミューなどのタスマニア・オーストラリアならではの動物はもちろん、ライオンやカビバラ、アルパカなども見られます。


タスマニア動物園のサイトからどんな動物がいるか確認できます。
https://www.tasmaniazoo.com.au/animals_1
実際に見て回って感じたのは、鳥類が多いということです。中には、「Hello 」とだけ答えてくれるオウムもいました(#^^#)
料金は別でかかりますが、お金を払えば動物を抱っこしたり、一緒に写真を撮ったりすることもできるようです。
Tasmania Zooその②~何が面白い?
私たちが特に楽しんだのが、やはりウォンバット。
この動物は何回見ても癒される、とても可愛らしい。
通常のウォンバットコーナーには4匹のウォンバットに会うことが出来ましたが、皆お昼寝の時間でした。寝ている姿ももちろん可愛いです。
もう一か所、ウォンバットがいる場所がありました。そこには保育所と書かれてありました。まだ幼いのか、1匹の人懐こいウォンバットがいました。
昼寝はしていなくて元気いっぱい。私たちが歩くとその方向に必ずついてきました。エサを食べていても、日陰で休んでいても、私たちが歩いて離れていくと、自分のやっている行動を止めてすぐに私たちの方へとやってくるのです。もーー可愛い。。。だから離れられなくて、結構長い時間そこにいました(笑)最後にバイバイするのは悲しかったです。
そこで私たちが感じたことは「ウォンバット飼いたい!!」(笑)
将来お金持ちになったら、広い庭を作ってウォンバットを飼おう、なんて夢のまた夢の話をしながら帰りました(;'∀')
Tasmania Zooその③~おすすめポイントは?
皆さん、タスマニアタイガーをご存じでしょうか?
ここでは、タスマニアタイガーの特別展示を見ることが出来ます。
タスマニアタイガーとは、3万年前にオーストラリア全土で生息していた背中にトラに似た縞模様があるオオカミのことです。人間がオーストラリアに住み始めてから、人間が飼っていたディンゴとの生存競争に負け、オーストラリア本土では絶滅。タスマニアでのみ生息できていたが、これもまた人間の家畜の敵であるとされ、狩猟されていきました。その後、1930年に野生のタスマニアタイガーは絶滅し、動物園で保護されていた最後の一匹も1936年にホバルト動物園で死亡したため、完全絶滅とされた。


未だにタスマニアタイガーの目撃情報もあり、絶滅したと信じていない人も多くいるようです。そんなタスマニアタイガーについての展示室の中にいると、色々と考えされられました。
総合評価は★3.7(Max5)
彼の評価 ★3.5
見えない動物が多かった。
私の評価 ★4
タスマニアならではの動物もそれ以外の動物も見られて、タスマニア旅行の選択肢の一つになる。ギフトショップやカフェなどの設備はそこまで充実していないけど、動物たちに癒されること間違いなし。
色々な種類の動物を見たい方は、タスマニア動物園がオススメ!
種類は少なくても、「直接触れ合いたい」「自然を感じたい」方は、ここではなく、他のサンクチュアリ(自然保護区)に行くのもアリだと思います。
Tasmania Zoo(1166 Ecclestone Road, Riverside, TAS 7250)
https://www.tasmaniazoo.com.au/
読んでいただきありがとうございました(*´▽`*)
こちらの記事もどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ 良ければフォローお願いします ↓ ↓ ↓ ↓
☆Twitterでブログ更新のツイートしてます!
☆Instagram始めました!オーストラリアの食べ物や生活を紹介してます。